2024-02

2023年

公認心理師の過去問 第6回 (2023年) 午前 問20

E. T. Gendlin によって開発されたフォーカシングの概念で、日常生活の中で感じている複雑で曖昧ではあるが、何らかの意味を含んだ身体感覚として、適切なものを1つ選べ。    1 .サルコペニア    2 .ヒポコンドリー    3 ...
2023年

公認心理師の過去問 第6回 (2023年) 午前 問19

対象関係論に関する説明として、最も適切なものを1つ選べ。    1 .集合的無意識との関係を分析する。    2 .乳児期からの母子関係に注目する。    3 .L. Binswanger によって発展の基盤が作られた。    4 .生物学...
2023年

公認心理師の過去問 第6回 (2023年) 午前 問18

一定の集団の中で、一定の時間的な枠組みとエクササイズを設け、参加者同士が率直に語り合い、感情を交流させて、相互理解や信頼関係を醸成しながら他者理解や自己理解を進め、行動変容や成長を図る集団的な取組として、最も適切なものを1つ選べ。    1...
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公認心理師の過去問 第6回 (2023年) 午前 問17

自閉スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害〈ASD〉の診断用評価尺度として、最も適切なものを1つ選べ。    1 .ADI−R    2 .Conners3    3 .KABC−Ⅱ    4 .M−CHAT    5 .WISC−Ⅳ この...
カウンセリング

公認心理師の過去問 第6回 (2023年) 午前 問16

幼児又は児童への司法面接について、最も適切なものを1つ選べ。 1.開かれた質問を主体にする。 2.面接の録画や録音は控える。 3.性別や年齢の異なる複数の面接者で行う。 4.1回の面接時間を短くし、面接回数を増やす。    5 .面接者が言...
カウンセリング

来談者中心療法のデメリット

来談者中心療法のデメリットを克服する方法は、一概には言えませんが、以下のようなことが考えられます。 ①カウンセラーの技術や在り方が高度に求められることカウンセラーは自分の技術や在り方を常に見直し、研鑽し、改善することが必要です。②カウンセラ...
未分類

来談者中心療法のメリットとデメリット

来談者中心療法のメリットとデメリットは以下のようになります。 - メリット * クライエントが自分の力で問題を解決できるようになること。 * クライエントの自信や満足感を高めることができること。 * クライエントとの関係性や信頼感を築きやす...
カウンセリング

来談者中心療法

来談者中心療法とは、カール・ロジャーズが提唱した心理療法の一種です。この療法では、クライエント(来談者)が自分の心の問題を自ら解決する力を持っていると考え、カウンセラーはクライエントの話を共感的に理解し、無条件に肯定し、自分自身も素直に表現...
2023年

公認心理師の過去問 第6回 (2023年) 午前 問23

D. Meichenbaum が提唱した認知行動療法であり、自己教示訓練を主要な技法とするものとして、最も適切なものを1つ選べ。    1 .自律訓練法    2 .モデリング    3 .自己調整学習    4 .漸進的筋弛緩法    5...
カウンセリング

コーチングとカウンセリングの違い

コーチングとカウンセリングは、どちらも対話を通して人の支援を行う方法ですが、以下のような違いがあります。 コーチングは、クライアントが自分で目標を設定し、その達成に向けて自ら考え行動することを促します。コーチは、クライアントに質問をして気づ...