公認心理師が被面接者の同意を得ずに行うことで、秘密保持義務違反に該当するものを1つ選べ。
1 .被面接者が配偶者から身体的暴力を受けているという事実を知り、警察に通報した。
2 .面接で自殺念慮と具体的な準備を語った被面接者の家族に、切迫した危険を伝えた。
3 .面接した児童が親から虐待を受けている可能性があると考え、児童相談所に通告した。
4 .被面接者の信条に関わる問い合わせを被面接者の職場の上司から受け、面接で知り得た関連情報を伝えた。
5 .面接した高齢者が、家族によって食事も十分に与えられず、脱水を起こしかけているという事実を知り、市町村に通報した。
( 公認心理師試験 第6回 (2023年) 午前 問1 )
正解は 4

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