2023年

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公認心理師の過去問 第6回 (2023年) 午前 問24

慢性期の統合失調症患者に対する心理的支援として、最も適切なものを1つ選べ。    1 .エクスポージャー    2 .標準型精神分析療法    3 .眼球運動による脱感作と再処理法〈EMDR〉    4 .サイコロジカル・リカバリー・スキル...
2023年

公認心理師の過去問 第6回 (2023年) 午前 問22

閉経の過程で血中濃度が上昇するホルモンとして、最も適切なものを1つ選べ。    1 .グルカゴン    2 .バソプレシン    3 .卵胞ホルモン    4 .甲状腺ホルモン    5 .卵胞刺激ホルモン この過去問の解説 (1件) 正解...
2023年

公認心理師の過去問 第6回 (2023年) 午前 問21

強迫症が疑われる成人に用いる心理検査として、最も適切なものを1つ選べ。    1 .CAARS    2 .CAPS    3 .POMS2    4 .SDS    5 .Y−BOCS この過去問の解説 (1件) 正解は 5 です。 強迫...
2023年

公認心理師の過去問 第6回 (2023年) 午前 問20

E. T. Gendlin によって開発されたフォーカシングの概念で、日常生活の中で感じている複雑で曖昧ではあるが、何らかの意味を含んだ身体感覚として、適切なものを1つ選べ。    1 .サルコペニア    2 .ヒポコンドリー    3 ...
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公認心理師の過去問 第6回 (2023年) 午前 問19

対象関係論に関する説明として、最も適切なものを1つ選べ。    1 .集合的無意識との関係を分析する。    2 .乳児期からの母子関係に注目する。    3 .L. Binswanger によって発展の基盤が作られた。    4 .生物学...
2023年

公認心理師の過去問 第6回 (2023年) 午前 問18

一定の集団の中で、一定の時間的な枠組みとエクササイズを設け、参加者同士が率直に語り合い、感情を交流させて、相互理解や信頼関係を醸成しながら他者理解や自己理解を進め、行動変容や成長を図る集団的な取組として、最も適切なものを1つ選べ。    1...
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公認心理師の過去問 第6回 (2023年) 午前 問23

D. Meichenbaum が提唱した認知行動療法であり、自己教示訓練を主要な技法とするものとして、最も適切なものを1つ選べ。    1 .自律訓練法    2 .モデリング    3 .自己調整学習    4 .漸進的筋弛緩法    5...
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公認心理師の過去問 第6回 (2023年) 午前 問15

高齢期に人生の残り時間が少なくなると、自分の持つ資源を、より心理的に満足できる目標や活動に注ぎ込もうとする傾向を説明する心理学理論として、最も適切なものを1つ選べ。    1 .持続理論    2 .離脱理論    3 .社会的コンボイ理論...
2023年

公認心理師の過去問 第6回 (2023年) 午前 問13

知能に関する説明として、最も適切なものを1つ選べ。    1 .結晶性知能は20歳台で最も高まる。    2 .流動性知能は40歳台で最も高まる。    3 .ウェクスラー式知能検査は、個人内差が評価できる。    4 .知能指数〈IQ〉の...
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公認心理師の過去問 第6回 (2023年) 午前 問12

良い出来事は自身の内的属性に、逆に悪い出来事は自身の置かれた外的状況に、原因帰属する傾向を表す概念として、適切なものを1つ選べ。    1 .ポジティブ幻想    2 .自己奉仕バイアス    3 .根本的な帰属の誤り    4 .自己中心...